目次


編隊飛行の前に    l_はじめに       l_機体について 編隊飛行の基本    l_ホバリングと空中起動    l_旋回、平行移動について    l_速度調整、機体間隔の調整について    l_集合、整列 編隊飛行中のトラブルシューティング    l_case1    l_case2    l_case3    l_case4    l_case5 憶えておきたいこと 編隊飛行の前に 始めに まず、プレイヤーマッチで「アスピナ編隊飛行要VC聞き取り」という部屋を探しましょう。22時?24時頃に部屋を建てます  部屋をOPEN設定にしている都合上、初めての方や一度だけ見たいという方がいらっしゃる場合があります。 満員になって隊員が入れなくなることがありますが、その時は別の部屋を作って練習したり 普通の対戦部屋で腕を磨いてください・・・( 別の編隊飛行部屋を作る場合はホストの指示に従ってくださいね) 不便だとは思いますが、たくさんの人に編隊飛行の楽しさを広めるための処置です。ご了承ください ボイスチャットを用意しておくと意思疎通がスムーズにいきます。もし、用意できない場合でもスピーカー等からこちらの 指示を聞き取ることができるのなら、問題なく参加できます 深夜で大きな声が出せない、ボイスチャットがないという方は部屋に入ったら「just kidding」と簡易チャットしてください 機体について 出撃する前に練習用の機体を配布します。 ホストとトレードの後、機体を変更してください 編隊飛行の基本 ホバリングと空中機動 まず、ホバリングをマスターしましょう。 B操作の場合は左トリガーを浅く引くことでメインブースターの出力を調整できます 高度計に注意しながら同高度を保てるように練習してください 次に空中で一定高度を保ちながら前進する練習をしてみてください この時、ホバリング中と同じブースタ出力だと前進と上昇にエネルギーを振り分けるため 高度が下がってしまいます。前進するときは少しだけブースタ出力を上げてください。 旋回、平行移動について 高度を保ちながら前進できるようになったら、空中でUターンする練習をしてください 旋回しながらブースト出力を調整するのは非常に難しいと思います。あきらめずに挑戦しましょう 平行移動については機体の制動を著しく複雑化させるため、指示のない場合は封印します 速度調整、機体間隔の調整について ACの仕様上、ブースト移動速度を調整するにはブースタ出力を下げるしかありません。 そのため空中で高度を保ったまま速度を調整するのはほぼ不可能です よって機体間隔の調整については地上で行うこととします フォーメーションを組んで地上ブーストしている時はブースト出力を最低(歩行しないギリギリの出力)にしてください 集合、整列 ゲームが始まったらまず、1P機の周りに集合してください 集合地点でAAを使います。それを目標にして集まってください 整列の方法は特に指示がない場合1P、2P、3P、4P・・・・と1Pを先頭に一列縦隊とします 編隊飛行中のトラブルシューティング 最大8人という大人数で行動する以上、なんらかのトラブルは避けられません。 そのような時のためにこの項を用意しました case1.隊列から遅れてしまった エリアラインぎりぎりを移動している時に誤って領域外にでたり、クロスや隊列変更時に 隊列から外れてしまうことはよくあります。このような場合は全員に報告し、隊列全体の速度を落としてもらいます 抜けた隊員のスペースを詰めたりせず、そのままのコース、機体距離を保ってください 抜けた方の隊員は距離が離れている時はOB、近づいている時はブースト出力を最大にして 復帰してください case2.他の機体や壁に衝突してしまった クロスや一列縦隊からのOB時によく起こります 他の機体とぶつかると位置情報が大きくずれ、ラグの原因となることがあります 一旦停止またはQBでラグを軽減することができますが、プログラム中の修正は困難です できるだけぶつからないよう練習しましょう。 壁の場合は破壊可能オブジェかそうでないかでラグの大きさが変わります 破壊可能オブジェに衝突した時はACど衝突した時と同程度のラグが発生します SOMやGW等の破壊不可オブジェでは大きなラグは発生しません。すぐに復帰しましょう どちらにしても隊列を崩す原因となりますのでcase1と同じ方法で隊列に復帰してください case3.他の機体が明らかにおかしな動きをしている。おかしな位置にいる ラグの恐れがあります。疑いがある隊員に教えてあげてください 軽度のものは上記の方法、重度の場合はルータの抜き差しで対処できることがあります ホストの回線品質にも大きく影響しますが・・・ ACFAはホスト-クライアントタイプの通信ではないので、ホストの回線品質が部屋全体の通信環境を 悪化させることは少ないそうです case4.VCがおかしい VCがブツブツ途切れて聞こえる時はホストの回線かあなたの回線に問題があります 他の人に聞いて確認しましょう。ホストかあなた、どちらが途切れて聞こえるかによって 原因がわかります エコーについてはマイクがヘッドセットと近すぎるか、ボイス音量が大きすぎることが 原因のことが多いです。回線の相性で生じるエコーは聞き苦しいほど、多重エコーするのが特徴です 解決方法は一旦ヘッドセットを抜く。マイクとヘッドセットの距離を離す case5.部屋に入れない あなたと他のプレイヤー間で通信がうまくいっていないようです。ホストにメールで報告してください。 入室する順番を変えることで解決することがあるため、いったん部屋を解散し、問題のある人から 招待をかけます。この方法では入れない場合は、ルーターの設定を見直し、360までの通信機器を再起動してみてください。 憶えておきたいこと 編隊飛行を行ううえで憶えておくと便利なことを箇条書きしておきます ・PAの干渉しない最小距離は20 ・敵機がAAを使った時、PAが減衰し始める距離は350くらい ・レーダーがズームする距離は300?250の間 ・ラグによる位置ズレが生じた時はジャンプかQBで修正可能 ・SOMの全高は580M(でっけえ!) ・オートサイトを使うとロック対象の選択ができなくなる ・ホストが自分の音頭と一緒に動くと他の人より早く動いてしまう。(他のプレイヤーにはVCは遅れて伝わる)